実はかなり住みやすい!ゴールドコーストの治安事情を現地目線で解説
2026/05/27
オーストラリア
「ゴールドコーストって最近治安悪いんでしょ?」
という声を聞くこともあります。
でも実際に住んでいる人間からすると、ゴールドコーストは今でも“かなり暮らしやすい街”です。
もちろん、日本と同じ感覚ではいられません。
ただ、世界的に見ると、ビーチリゾート都市でここまでファミリーが安心して暮らせる場所はかなり貴重だと思っています。
ゴールドコーストは「普通に生活する分には穏やか」

まず、日本人が驚くくらい感じるのが、
- 空が広い
- 人がフレンドリー
- 子どもが多い
- 公園文化が強い
- 朝型のライフスタイル
という空気感。
特にファミリー層が多いエリアは、本当にのんびりしています。
例えば、
- Robina
- Burleigh Waters
- Reedy Creek
- Tallebudgera
などは、子育て世帯に人気の住宅街として知られています。

実際、オーストラリア国内でも「自然と都市のバランスがいい街」として移住者が増えていて、ビクトリア州など他州から移り住む人もかなり多いそう。
「危険な街」ではなく、“一部エリアと時間帯”の話
ゴールドコーストの治安の話でよく出るのは、主に
- 深夜のSurfers Paradise
- 酔っ払いの多いクラブ街
- 車の盗難
- 若者グループによる窃盗
など。
つまり、“観光地あるある” の部分が大きいです。
昼間のビーチエリアはかなり平和で、子ども連れや犬の散歩をしている人ばかり。
実際に暮らしていると、「怖い」と感じる場面はそこまで多くありません。
ただし、コロナ後にユースクライムが増えたのは事実

Queensland州全体で、近年「Youth Crime(少年犯罪)」への関心がかなり高まっています。
特に問題になっているのは、
- 車の盗難
- 家への侵入
- e-bike関連
- 深夜のグループ行動
など。
実際に警察の取り締まりや法改正も進んでいて、ニュースで大きく報道されることも増えました。

↑こちらがebikeです。
日本でも電動スクーターが問題になっていますが、ゴールドコーストでは電動バイクの事故が多発しており、歩いていても車を運転していてもヒヤッとすることが多々あります。
ただ、その一方で重要なのは、
「体感」と「統計」が必ずしも同じではないという点。
近年はSNSや地域コミュニティアプリで事件情報が一瞬で広がるので、“毎日危険” に感じやすい時代でもあります。
実際には、Queensland州全体の若年犯罪率は直近データで減少傾向も見られています。
つまり、
- 「ユースクライム問題は存在する」
- でも「街全体が危険になった」わけではない
この両方が真実に近い気がします。
日本より気をつけるべきことはある
これはオーストラリア全体に言えますが、
- 車にバッグを置かない
- 夜の一人歩きを避ける
- 家の施錠を徹底する
こういう基本は必要です。
でも逆に言えば、それをしていれば普通に暮らしやすいです。
日本人が想像するような、
「毎日危険で怖い街」
という感じでは全くありません。
子供達の安全を守る法律がとても多く、性犯罪の発生率も人口相対で比べても日本よりはるかに少ないです。むしろ、私自身は、日本より安心して子育てしやすいと感じる場面も多くあります。
- 海が近い
- 子育てしやすい
- 人が穏やか
- 外遊び文化が強い
という理由で、「ここに住み続けたい」と思う人が多い街だと思います。
最後に
ゴールドコーストは、完璧に安全な街ではありません。
でもそれは、世界中どこの人気都市も同じ。
コロナ後、確かにユースクライム問題は話題になりました。ただ、それだけを切り取って「危険な街」と言うのは少し違う気がしています。
朝のビーチを歩く人たち、裸足でカフェに来るサーファー、公園で夕方まで遊ぶ子どもたち。
野生に出没する動物とうまく共存していて、自然が多く、穏やかな雰囲気の中で暮らしている人が多い街です。
一度実際にゴールドコーストの空気に触れてみるときっと虜になると思います!
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