ゴールドコーストの幼稚園・小学校ってどんなところ?

2026/07/08

ゴールドコーストの幼稚園・小学校ってどんなところ?

こんにちは!今回はゴールドコーストを中心に、保育園・幼稚園・Prep(小学校準備学年)・小学校の仕組みについてわかりやすくご紹介します。

※注意⚠️オーストラリアの中でも州によって教育制度が異なります。今回は私が暮らすクイーンズランド州の制度に基づいてお話します!

まずは保育園(Childcare)について

オーストラリアでは0歳から保育園(Childcare)に通うことができます。

日本のように年齢ごとにクラス分けされており、遊びを中心にしながら社会性や生活習慣を身につけていきます。

また、日本と大きく違う点として、多くの家庭が週5日ではなく週2〜4日程度の利用をしています。

例えば、

  • 月・火のみ
  • 水・木・金のみ
  • 月〜金の週5日

など、家庭の事情に合わせて曜日を選べるケースが一般的です。

そのため、オーストラリアでは「毎日通園」が当たり前ではなく、子どもが家族と過ごす時間も大切にされています。

幼稚園(Kindergarten)って何歳から?

クイーンズランド州では、小学校入学前の年に通う教育プログラムを「Kindergarten(キンダーガーテン)」と呼びます。

対象年齢は通常4〜5歳です。

キンダーガーテンでは、

  • 文字や数字への興味を育てる
  • お友達との関わりを学ぶ
  • 集団生活に慣れる
  • 小学校生活への準備をする

ことが目的です。

日本の幼稚園のような「お勉強中心」ではなく、遊びを通じて学ぶスタイルが主流です。多くの家庭で週5日登園します。

また、Daycareは給食が出るところがほとんどですが、キンダーガーデンではほとんどがお弁当です。

また、州のスクールホリデー期間中はキンダーガーデンもお休みになります。

Daycare→保育園

Kindergarten→幼稚園

といったイメージです!

Prep(プレップ)って何をするの?

オーストラリアの小学校はPrepからスタートします。

Prepは日本でいう年長と小学1年生の間のような学年です。(年齢的には年長さんです)

ただし正式には小学校の一部であり、制服を着て小学校に通います。

Prepでは、

  • アルファベット
  • フォニックス(英語の発音)
  • 簡単な読み書き
  • 数字や計算の基礎
  • 工作やアート
  • スポーツ
  • コミュニケーション能力

などを学びます。

日本の小学1年生ほど机に向かう時間は長くなく、遊びや体験を通じた学習が中心です。

英語初心者のお子さんでも比較的馴染みやすい環境といえるでしょう。

学年はどうやって決まるの?

クイーンズランド州の学校は1月に新学年が始まります。

日本の4月始まりとは異なるため、親子留学を検討している方は注意が必要です。

また、入学年齢は誕生日によって決まります。

一般的には、

  • 7月1日〜翌年6月30日生まれ

を一つの学年として考える日本人家庭が多く、学年選択の際に比較対象となります。

実際の入学資格は州のルールに基づいて決まるため、渡航時期によって学校へ確認することをおすすめします。

小学校の申し込み方法

公立小学校の場合は、

  1. 居住エリアを決める
  2. 通学可能な学校を確認する
  3. 必要書類を提出する
  4. 学校との面談や案内を受ける

という流れになります。

主な必要書類は、

  • パスポート
  • ビザ
  • 出生証明書
  • 現住所の証明書類
  • 過去の学校記録

などです。

親子留学の場合は留学エージェントを利用すると手続きがスムーズです。

スクールホリデーはどれくらいある?

オーストラリアの学校は4学期制です。

各学期の間に約2週間のスクールホリデーがあり、さらに12月〜1月には約6週間の長い夏休みがあります。

年間を通してみると、

  • Term 1(1〜3月)
  • ホリデー約2週間
  • Term 2(4〜6月)
  • ホリデー約2週間
  • Term 3(7〜9月)
  • ホリデー約2週間
  • Term 4(10〜12月)
  • 夏休み約6週間

というサイクルです。

旅行や一時帰国を計画しやすい反面、ホリデー期間中の子どもの過ごし方を考える必要があります。

まとめ

ゴールドコーストの教育は、子どもの自主性や個性を大切にする文化が根付いています。

保育園では柔軟な通園スタイル、キンダーガーテンでは遊びを通じた学び、Prepでは小学校生活への準備が行われます。

日本とは制度が異なる部分も多いですが、その分子どもがのびのびと成長できる環境が整っています。

親子留学や移住を検討している方は、ぜひ早めに学校制度を理解し、お子さんに合った教育環境を選んでみてください。

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