リアルでわかる!ワーホリ体験記 #03|「もう無理かも」と思ったバイト初日。それでも続けたその先に
2025/07/15
体験談

オーストラリアで働くって、どんな感じ?
「英語が不安だけど、現地でバイトって本当にできるの?」
「ワーホリ中の仕事って、実際どんな苦労があるの?」
語学学校を卒業した後、多くの人が挑戦する“海外で働く”という経験。
第3回では、現地のカフェやレストランに飛び込んだ3人が語る、最初の苦しさと乗り越えた方法をご紹介します。
Kumiさん(オーストラリア)
- 仕事:カフェスタッフ(レジ・接客)
🗣 苦労したこと
オーストラリアのカフェ文化、想像以上にハードでした。
注文では、お客さんはみんな自分好みにカスタマイズしてくるし、英語のアクセントも強い。
レジの使い方も覚えていない段階で、「アーモンドミルクに変更・エクストラショット・ハーフシュガーで」とか言われて、何度も聞き返しては怒られました。正直、毎日「帰りたい」と思っていました。💬 コメント
くやしくて、iPadのキャッシャー画面を印刷して、どこに何があるかを指で覚える練習をしました。ChatGPTに英語のオーダーを読み上げてもらって、ロールプレイの練習もしました。
泣きながらもやり続けたら、3ヶ月後には店長から「昔からいるスタッフのように信頼している」と褒めてもらえて、本当にうれしかったです。
Taroさん(オーストラリア)
- 仕事:皿洗い→接客
🗣 苦労したこと
英語ができないからと、最初は皿洗いばかり。でも、本当はホールに出てお客さんと話したかった。接客をしたい一心で、毎日自分で英語フレーズをメモして練習してました。
💬 コメント
覚悟を決めて挑戦し続けたら、だんだん英語も通じるようになってきました。その後、改めてローカルカフェに応募したら合格!晴れてローカルのカフェで働くことができました。
Ayaさん(オーストラリア)
- 仕事:ローカルレストランのトライアル
🗣 苦労したこと
高級レストランでのトライアルに挑戦したけど、料理の内容を英語で細かく説明しなければならず、英語を覚えきれずに「不採用」。ショックでした。
💬 コメント
正直くやしかったけど、挑戦したからこそ、自分に足りないものが分かりました。反省を生かして、次のトライアルに挑戦。今では「こういう場面ではこう言おう」と具体的に準備できるようになって、気持ちにも余裕が生まれました。
ワーホリバイトで待っているのは、語学力だけじゃない試練
2人に共通していたのは、最初からうまくいったわけじゃないということ。
仕事で求められるのは「英語力」だけじゃなくて、
- 文化の違い(接客の仕方/スピード感)
- 現地の“常識”とのギャップ(言い方/ニュアンス)
- 怒られる、ミスする、でも逃げない“心のタフさ”
そんな、語学だけでは解決できない壁に何度もぶつかっていたという点です。
🔰 A-GATEでは、出発前の英語力アップも応援しています!
- 🎧 オンライン英会話スクールの紹介あり
- 💬 LINEでいつでも相談OK!経験者がアドバイスします
▼詳しくはこちらの記事もおすすめ
「英語が話せなくて後悔した…だからこそ伝えたい“出発前の準備”」
📢 次回予告|【#04】そんなことある!?海外生活の“笑える”びっくりエピソード集
クスッと笑えて、ちょっと学べる、そんなおもしろ体験談をお届けします!
📩 LINEで気軽に無料相談受付中!
\ 登録するとできること /
🎁 留学フレーズ50選PDF
🧭 留学スタイル診断
💬 無料チャットで相談もOK
👉 LINE登録はこちらから!