現地で買う?日本から持っていく?失敗しない留学準備ガイド
2025/10/29
留学準備
留学の準備で意外と悩むのが、「何を日本から持っていくべき?」「現地で買えばいいの?」という“持ち物問題”。
実際に留学経験者の多くが「荷物が多すぎた」「現地で買えた」「逆に日本のものを持ってくればよかった」と感じています。
この記事では、留学生や親子留学生のリアルな声をもとに、留学前に知っておきたい“持っていく vs 現地で買う”の見極め方を紹介します。
🧳 1. 現地で買える&買った方がいいもの
留学先のスーパーやショッピングセンターには、日用品や衣類が豊富に揃っています。
日本から全部持って行こうとせず、重いもの・かさばるもの・現地で代替できるものは、現地調達でOKです。
たとえば…
- シャンプー・ボディソープ・洗剤などの日用品 → オーストラリアやカナダならスーパーで手軽に購入可能。
- 服・靴・傘などの生活用品 → 現地の気候に合わせて選ぶ方が快適です。
- ドライヤーや延長コード → 電圧やプラグ形状が異なるため、現地対応品を購入した方が安全。
- 文房具・ノート類 → 現地の学生向けショップで安く揃います。
💡 ポイント: 荷物を軽くして、現地の生活に合わせて必要なものを買う。
留学初日から現地の買い物を体験することも、立派な“異文化学習”です。
🎒 2. 日本から持っていくべきもの
一方で、「日本製じゃないと困る」「自分の体に合うものがない」というアイテムは必ず持参しましょう。
- 常備薬・サプリメント(風邪薬・胃腸薬・頭痛薬・整腸剤など)
- スキンケア・化粧品(敏感肌向けや日本限定ブランド)
- 筆記用具(シャーペンや消しゴムなどは日本製品がクオリティ高い!)
- 生理用品(サイズや質感が違うことが多い)
- 折り畳み傘・爪切り・体温計(現地では意外と高い)
- 日本食の調味料(少量)(めんつゆ、だしの素など)
🧴 POINT: 肌や体に触れるもの、健康に関わるものは日本製が安心。
特にお子さん連れの方は、子ども用薬や熱冷まシートなどを日本から持参すると安心です。
✈️ 3. 持っていかなくても良かったもの
留学経験者の「失敗談」でよくあるのが、“荷物の持ちすぎ”。
- 季節が違って着なかった服
- 大量の日本食
- 使わなかった参考書やノート
スーツケースは出発時からパンパンにせず、帰国時の荷物増加を見越して7〜8割程度にしておくのが理想です。
現地での買い物も楽しみのひとつなので、余裕を残して出発しましょう。
💰 4. 現地で“意外と高い”ものもある
すべて現地で買えるとはいえ、日本より価格が高いものもあります。
- USBメモリや電子機器 特に、ノートパソコンは、現地で購入すると日本語対応していないことがあるので注意!
- 日本の調味料・インスタント食品
- 爪切り・耳かき・体温計などの生活小物
これらは現地で手に入りにくく、あっても高額なことが多いので、日本で買っておくのがおすすめです。
🌤 5. 留学生活中に必ず増えるもの
留学中は、現地で買った服・お土産・勉強道具などがどんどん増えます。
頑張って勉強した参考書だって、きっと持って帰りたいと思うに違いありません。
最初からスーツケースに余裕を残しておきましょう!
「荷物は少なく、思い出は多く」これが留学荷造りの鉄則です。
私は帰国の際にスムーズにパッキングができた人を見たことがありません!荷物は絶対に増えると思って!
🌸 荷物は減らして、安心を増やす留学へ
留学準備のコツは、「現地で買うもの」と「日本から持っていくもの」のバランスを取ること。
重いものは現地調達、でも自分の体や生活に合うものは日本から。
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