ゴールドコーストで子育てしながら暮らすということ|ビーチが日常になる家族のリアル
2025/12/03
オーストラリア
こんにちは!Lisaです!今日はゴールドコーストでの生活をお話します。
― 在宅パパ&4歳・6歳のクォーターキッズと過ごす、わが家の毎日 ―
ゴールドコーストに移住して10年。
それでも、海外で暮らしていること、日本の家族や友人と離れていることに寂しさを感じる瞬間は今でもあります。
ふとしたときに心がきゅっと締めつけられるような、そんな日もあります。
でも、家から歩いてすぐの美しいビーチに足を踏み入れると、
その気持ちはすっと溶けていきます。
青い海と太陽の光が、心のざわつきを優しく洗い流してくれるような感覚があります。
特に子どもを産んでからというもの、
私はこのビーチと太陽の存在に幾度となく助けられてきました。
🏡 在宅パパが多い街で、のびのび子育て

夫はIT関係で在宅勤務。
ゴールドコーストではリモートワークのパパ友も多く、
観光業に携わる家庭など、働き方は本当にさまざまです。
“家族のペースで暮らす”ということが尊重されていて、
そのゆったりとした空気に何度助けられたか分かりません。
🌼 6歳の長女はしっかり者の優等生タイプ
来年1月から小学2年生。
真面目で丁寧で、朝は自分でスクールバッグを整え、
忘れ物チェックや身だしなみまで抜かりなく確認します。
そんな姿を見ると、
「この子はどこへ行っても大丈夫だな」と感じます。
🌈 4歳の次女は自由で天真爛漫なムードメーカー
来年から長女と同じ小学校のPrepへ。
ユーモアたっぷりで、笑いを見つける天才。
彼女の自由な感性は、オーストラリアの環境でさらに伸びていくと感じます。
🌊 ビーチが“生活の一部”になる暮らし
わが家の暮らしで象徴的なのは、
通学や放課後の遊びにビーチが当たり前のように存在していること。
学校へ向かうとき、子どもたちは裸足のままビーチを歩いて行く日もあります。
放課後、学校を出た瞬間に友達と一緒にビーチに駆け込み、
そのまま水遊びをしてから帰宅することも珍しくありません。
そんな娘たちの笑い声や、
きらきら光る海で思いきり遊ぶ姿を見ていると、
10年以上経った今でも、
「ここで子育てができて本当に良かった」
と心から思えます。
🇯🇵 日本とオーストラリア、二つの文化に育ててもらう

毎年日本へ一時帰国し、日本の幼稚園や小学校にも通わせてもらっています。
娘たちは日本の良さもきちんと感じ取っています。
「日本も楽しい。また行きたい!」
そう言う姿を見ると、
二つの国の良いところを自然に吸収して育っているのだと実感します。
📘 “のびのび”の奥にある、しっかりした教育
オーストラリアの教育はのびのびしていると言われますが、
実際はとても丁寧で質の高いカリキュラムがあります。
個性を尊重しながらも、
基礎をしっかり育てる環境があるのがオーストラリアの学校。
🌞 海と太陽に見守られながら育つ子どもたち

娘たちが楽しそうに海ではしゃぐ姿を見るたびに、
この街に救われているのは子どもたちだけでなく、
私自身だということに気づきます。
寂しさを感じる日があっても、
海はいつも変わらない光で迎えてくれる。
そしてこの美しい環境に見守られながら成長していく娘たちの姿を見ていると、
「ここで子育てができて幸せです」
と心から思えるのです。
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