ワーホリって英語力どのくらい必要?不安な人のための準備リスト5選!
2025/05/23
留学準備

ワーホリ前に英語ってどれくらい必要?
「ワーホリに行ってみたい。でも、英語が不安で踏み出せない…」
そんな声をたくさん聞きます。
実は、私自身も初めての留学では英語が話せず、悔しい思いをしました。
最初のカナダ留学は、たった2週間。
でもその経験が、私の背中を少しずつ押してくれて、
最終的に1年間アメリカに留学することにつながりました。
私のこれまでの経験は、こちらの記事からご覧ください。
この記事では、
「英語が不安なままでもワーホリに行っていいのか?」という疑問に答えながら、
出発前にやっておくと安心な英語の準備方法を、経験ベースでお伝えします。
英語力がなくても、ワーホリには行けます!
まず結論から言うと、英語に自信がなくてもワーホリには行けます。
実際、現地で出会う日本人ワーホリ勢の中にも
「英語はほとんど話せませんでした!」という人はたくさんいます。
でも正直に言うと、“行ってからがんばる”だけでは、最初かなり大変。 大学受験から英語を勉強していなかった、25歳の先輩ワーホリ経験者からこんなコメントをもらいました。

仕事探し、部屋探し、友達づくり——全部英語。
だからこそ、少しでも「英語に慣れておく」「伝える経験をしておく」ことが大切。
英語に自信がなかった私が、留学を通じて気づいたこと
私は高校のときにカナダへ2週間の短期留学。
そのあと大学で3週間の語学留学、そしてアメリカに1年間交換留学に行きました。
最初の留学では、「聞き取れるのに、言葉が出てこない」ことが多くて、何度も悔しい思いをしました。
でも、現地の人に「伝えよう」と思って何度も英語で話しかけているうちに、
少しずつ“英語を話すこと”のハードルが下がっていったんです。
私が実感したのは、
「発音がきれいじゃなくても、間違ってても、伝わる経験を積むこと」が大事だということ。
ワーホリ前にやっておくと安心な英語の準備5選
ここからは、私の経験とワーホリ経験者の声をもとに、
英語が不安な方におすすめしたい「出発前にできること」を5つにまとめました👇
① とにかく“声に出す”習慣をつける
教科書を読むだけでは話せるようになりません。
1日3フレーズでもいいので、英語を声に出すことから始めましょう!
📌 例:
- How much is this?(いくらですか?)
- I’m looking for a job.(仕事を探しています。)
- I’d like a coffee, please.(コーヒーをください。)
短くてシンプルでも、「口から英語が出る」感覚が大事。
② 英語で接客される状況を想像して、返答を練習
ワーホリで働くなら、レストランやカフェ、ショップでの会話は避けて通れません。
たとえば…
- “For here or to go?”(店内?お持ち帰り?)
- “Do you need a receipt?”(レシートいりますか?)
💡 答えを覚えるだけじゃなく、言われたときにパッと反応できる練習を。
③ YouTubeやNetflixで英語に“慣れる”
「勉強」というよりは、BGM感覚で英語を聞く時間を作るのがおすすめ。
わからなくてOK。まずは“英語の音”に慣れるところから!
初心者向けチャンネルや、子ども向けのアニメもわかりやすいので◎
④ 英語で“ひとりごと”をしてみる
これは私が実際によくやっていた方法です。
お風呂に入りながら、1日の出来事を英語で一通り説明してみます。
誰に見られるわけでもないので、気楽にネイティブになりきりましょう。
⑤ “伝える勇気”を持つことが一番の準備
英語力って、実は“伝えたい気持ち”に勝てないんです。
多少間違っていても、伝えようとする人の方が、現地で信頼されたり、チャンスをつかめたりします。TOEICなどで測れる英語力よりも、伝えたい気持ちを持っている人の方が現地では楽しめます!
英語を話すことを恥ずかしがらずに、「通じた!」という経験を重ねることが何より大事。
英語に不安があるあなたへ
私も、はじめは伝わらなかったことに悔しい思いをしました。
でも、今では、現地で働く経験まですることができました。
だから、あなたにも伝えたい。
「英語が苦手=行っちゃダメ」じゃない。
英語が不安でも、行っていい。
でも、“今できること”をしっかりやっておくと、現地での不安がグッと減ります。
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